2017年11月06日


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もみじ狩り』    本堂より広大な墓地で有名なお寺。 周辺は墓地公園となっていた。
ウォーカープラス 紅葉名所2017から
聖徳太子が創建し、行基菩薩によって開山したとの言い伝えが残る古寺。四季折々の花で飾られる境内は、ハイキングを楽しむ人や参拝客の憩いの場となっている。紅葉は例年10月下旬頃から山門周辺に並ぶモミジが色付き始め、11月中旬まで真っ赤に染まった光景が観賞できる。
Road Map :R176の道場から県道327号線に入ると、至る所に光明寺墓地公園の道標が出て来る。
Route Map:境内を軽く散策する。
光明寺の紅葉
びっくりする程の紅葉が見られた訳ではないが、駐車場代も入場料も無料だったので、許せる範囲のもみじ狩りが出来た。
今日のもみじ狩り
  光明寺 ⇒ 城山公園花山院有馬富士公園小野公園
光明寺の紅葉
兵庫県三田市山田
こうみょうじのこうよう
山は季節を問わずにいつでもあるが、紅葉は早くても遅くても見ることが出来ないので、適期と言われだした時期に愛でに行く。それでも外れることは多い。
隣接する光明寺墓地公園の駐車場(無料)に車を停めてもみじ狩りを始める。因みに参拝も無料であった。
墓地としては広大で墓石が整然と並んでいた。これなら参拝者が多いものと思われる。
墓地を抜けて進んで行くと、右は ”光明滝” 左は ”本堂”の地点に着いた。
道標に釣られて、まずは滝を見に行く。
”光明滝”は水量の少ない小さな滝で、見に行く程のものでは無かった。
紅葉の名勝地であることから、見頃の紅葉を見ることが出来た。
”光明滝”から紅葉橋を渡り、本堂に向かう。
境内に入ると小さな本堂(?)があり、紅葉、黄葉に囲まれていた。
光明寺は八百万の神を祀っているらしいが、そんな多彩な神が居るなら他の神さんは不要では。
境内にあった紅葉樹。
境内にあったこう紅葉樹。
境内にあった紅葉樹。
深紅のもみじも綺麗ではあった。
グラディーションが掛かった紅葉樹。